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9.202024
IoTのSIMカードは、断然 ○○○ で!
IoTでSIMカードを使用する場合、
カードの選定作業が不可欠になりますが、
これがまた、とてつもない労力を要します。
その理由は、カードにより、様々な料金体系が存在して、
携帯の料金プラン同様、その内容も複雑多岐に渡るからです 。。。
しかし・・・ もうこれからは、面倒なカードの選定作業から解放されそうです。
なぜなら、ドイツの『1NCE(ワンス)』社のIoT向け回線サービスが
全ての悩みを解決してくれるからです!
それでは、そのサービス内容をチェックしていきましょうか!
先ず、回線キャリアは、ソフトバンクとKDDIになります。
通信規格は『2G、3G、4G、LTE-M、NB-IoT』で、
ライセンス系のLPWAにも対応します。
そして、注目すべき料金体系ですが、いたってシンプルで、破壊的です。
●SIMカード料金 + 500MBのデータ送信 + 250通のSNS送信
⇒ 2000円(税抜)
データ、SNS送信分は、いつでも追加チャージ可能になります。
なお、唯一の注意点として、(カードの耐久性の問題か?)
カードの使用期間に『10年』という縛りが存在します。
どうですか!? この潔さ!
例えば、1日に1MBのデータを送信する場合、
月々の料金がなんと驚異の『124円』! 破格です!!
そうなると、この程度のデータ量のIoT端末であれば、
カードの選定においては、必然的に『1NCE(ワンス)一択』になります!
【IoT端末を開発・管理される みなさま へ】
これを機に、既存のIoT端末の通信形態、料金体系を見直されてはいかがでしょうか?
通信料金の僅かの違いも、長期的にみると「ちりも積もれば何とやら」です。
何か気になる点がございましたら、些細なことでも、
弊社まで、ぜひご連絡下さい!
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