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中小企業向け『簡易Iot』2|ラズパイ編2

いつも、みなさまにお世話になっております、
オウミ技研、ハード部です!!

『Iotにラズベリーパイ(以下、ラズパイ)を使用することにより、
コスト、機能の両面において、一体どのようなメリットが生まれるのか?』

今回の投稿は、上記をテーマにお送りしたいと思います!

先ずは、『機能面』・・・
ラズパイの最新モデルでもある『Raspberry Pi 4 Model B』のスペックを参照していきましょう!

【1】はじめに
『ラズパイ』という言葉を初めて聞かれる方もいらっしゃると思いますので・・・
ラズパイは、イギリスの『ラズベリーパイ財団』が開発した
『シングルボードコンピューター』になります。
Arduinoなどのマイコンボードとの決定的な違いは、
(ラズパイには)『OSが搭載される』という点になります。
ラズパイのOS(『Raspbian』)は、Linuxをアレンジしたものになりますので、
Arduinoが『逐次処理』で動作するのに対し、ラズパイは『マルチタスク処理』が可能となります。

【2】処理性能について
ラズパイのCPUは、ARMの『Coretex-A72(BCM2711)』が搭載されます。
Intelがデスクトップ、サーバ向けでシェアを誇る一方で、
ARMは、モバイル、タブレット向けのシェアが圧倒的。
実行速度は、Intelには及びませんが、低消費電力という点では勝りますので、
速度と低消費電力を兼ね備えたCPUとなります。
CPUのみならず、モバイル端末向けのGPUである『VideoCore IV』も搭載されますので、
画像、動画などのグラフィック処理も可能となります。
いずれにしても、弊社が提唱する『簡易Iot』での使用にあたっては、十分すぎる性能と言えます。

【3】ネットワークの接続について
ラズパイは、『Wi-Fi、Bluetooth、LANポート』を標準機能として備えますので、
Iotの必須条件でもあるインターネットへ接続が、何の苦労もなく実現できます。

続きまして、『コスト面』・・・
前回の投稿で掲載した『制御基板を新規で作製した場合の作業内容とそのコスト』を再度、提示します・・・

では、ラズパイを使用することにより、これらのコストを一体どれくらいまで下げることができるのか?

なっ、何と! 見事に『1/10のコストダウン』を計ることができます!!

最後に、『まとめ』・・・
以上、Iotにおいて、ラズパイを使用することにより、
『機能面の品質を落とすことなく、既存のコストを一気に引き下げることができる』
ということが理解できたかと思います。

次回投稿(2/12)は、『Iotにレンタルサーバ、クラウドは必要?』を標題としたいと思います。

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