営業本部からの投稿です。

今回は「仕事に対する向き合い方」について、「仕事」と「作業」の違いをご紹介したいと思います。

一般的に「仕事」＝「作業」も同じことと思う方もいらっしゃると思います。いやいや、本質的な所を探って行くことで、実は違いがあるのです。今回は、「仕事」と「作業」の違いについて理解できる人になれる？知ってるよ！と言える人になれるよう、簡単にご紹介をしたいと思います。

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「仕事」と「作業」の違い

「作業」とは、事前に定められた手続きとゴールへ向けて行う活動の事です。「仕事」は、その結果によって誰かに価値を届けるための活動です。「仕事」を実現する為に「作業」をする必要が出てきますが、逆はありません。そして「仕事」は価値を届ける相手が存在し初めて成立致します。

上司や顧客に言われた事をしっかりと間違いなく、しかし、言われた通りにこなす事は「仕事」とは言えず「作業」にすぎないとの事です。最低限「作業」をきっちりこなせる事は大事なことですが、それだけでは本当の意味で価値は生まれているとは言えないようです。
㈱ｿﾆｯｸｶﾞｰﾃﾞﾝ社様ﾌﾞﾛｸﾞより引用
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さまざまなシチュエーションに出くわした場合での立ち位置を理解できることこそ、一人前のビジネスパーソンなのかなと思います。
仕事に対する向き合い方を見直して、一人前のビジネスパーソンにまた一歩近づきましょう！

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