ソフトウェア部では、複数の人でチームを組み、ソフトウェア開発を行っています。
複数人で開発を行うメリットとして、
　・大規模の開発ができる
　・技術の共有・向上が図れる
　・お互いの担当箇所をレビューし合える
　 などなど・・・

さて、複数の人が集まることで発生する問題があります。
それは、コミュニケーションです。
「各々の普通」と思っている事が、少しずつズレている事により、情報の共有が難しくなってきます。

相手の伝えていることを正しく理解（インプット）し、自分の思っていることを的確に伝える（アウトプット）。

簡単なようですが、実践するのはなかなか難しいですよね。オウミ技研ではセミナー研修の受講制度があり、コミュニケーション関係の講義を受ける事もできます。

また、「各々の普通」を「みんなの普通」にする為、ソフトウェア部の課題として、『各工程の標準化による品質向上』を掲げています。
具体的にどんなことをするのかは、またの機会に・・・

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