こんにちは、事業推進部です。
今回はタイトル通り「指差し確認」についてお話したいと思います。

皆さんは、日常生活で指差し確認しますか？
私は常にします。ほとんど癖になっています。

朝家を出る前に、「カバンの中身OK(σ・∀・)σ」「鍵OK(σ・∀・)σ」など、
やらないと落ち着かないです。
これは元来心配性な性格に加え、今の仕事を続けてきた結果だと思っています。

製造業において危険は思考の一つに、「やったつもりになる」ことがあります。
「確認したつもり」「入れたつもり」など、実はやれていないのにやったつもりになると、
とんでもない不具合に繋がる危険があります。

指差し確認は、やったつもりにならないための重要なアクションです。
全体をざっと見るのではなく、一点一点を集中して見るために指差しが大切なのです。

私は仕事でもプライベートでも、指差し確認をしたことで「あっ！これ違う！」や、
「しまった！忘れていた！」を発見し、何度か冷や汗をかきました。
人は必ず間違い、失敗します。だから、リカバリが効く段階で発見することが重要です。

また、指差し確認を繰り返すことで、なにをやるべきかが頭に入り、
そもそもの間違いが少なくなるのではないかなと個人的には感じています。

いつでもどこでも、レッツ指差し(σ・∀・)σビシィ！！

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