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1.52024
電気代の高騰で・・・
待機電力を見直しましょう!
  
明けましておめでとうございます。
社員一同、さらに飛躍できるよう努めて参りますので、
より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、2024年の消費者物価の展望も『緩やかに上昇する』という見立てのようですが・・・
1月から大手電力会社5社が値上げすると発表しており、
はたまた5月からは更なる値上げになる見通しです。

こういった状況での防衛策としては、
先ず、不要な支出がないかをチェックすることですよね!
そこで、電気関連の不要な支出を考えてみた場合、
外出中の『待機電力』が
まさしく、それに該当するのではないでしょうか。

誰もいない家の中、僅かとは言え、ムダに消費される 待機電力・・・
思い当たるものを列挙してみると、
 ■テレビ、エアコン(リモコンで操作する機器)
 ■電子レンジ、洗濯機
 ■ネットワーク機器
 ■ガス温水器
 ■温水便座(貯湯式)・暖房便座
 ■スマホやタブレット等の充電器(コンセントに挿しっぱなしの場合)
 ■ACアダプタ(コンセントに挿しっぱなしの場合)
 ■etc
あれよあれよと、次々と出てきますね!
ガス温水器やネットワーク機器のような
僅かばかりの電力とは言い難いものも・・・

これら全ての待機電力を現状の電気代に換算すると、
「それくらいならば・・・」で済む話ではなさそうです・・・ので、
早急に対応策を講じたいものです。
「外出前に該当コンセントを全て抜き、帰宅後に全て挿す」
やはり、最終的には、
最もシンプルでもある上記の手段に行き着くのでしょうが、
到底、継続的に実行できる自信が私にはありません 。。。
そこで、こんなシステムを想像してみました!

家の玄関のカギ(今は電子錠も多く普及)を開閉すると、
ブレーカー盤に付随したシステムが連動して、
 ■『カギを閉める』⇒『該当コンセントを遮断』
 ■『カギを開ける』⇒『該当コンセントを接続』
上記の動作を自動で行います!
これなら、何もすることなく、
ムダな電気代を永続的にカットできるのではないでしょうか?
いかがでしょうか?
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