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群馬県民 と『上毛かるた』

カルタを札を模したオウミ技研の外観2

『オウミ技研は、群馬県太田市に本社を構える企業です!!』

カルタを札を模したオウミ技研の外観

みなさま、こんにちは!!
オウミ技研、ハード部です!

この投稿に直接アクセス頂いている方は、
下記のどちらかに該当するのではないでしょうか?

 ☆ 群馬県民の方
 ☆ テレビ番組『秘密のケンミンSHOW』を視聴された方

前置きはさておき。。。
今回の投稿は、
群馬県民であれば、誰もが知っている 『上毛かるた』 にスポットを当てたいと思います!

無数に散りばめられた上毛かるたの札

『上毛かるた』って何?
初めて耳にする方も、当然いらっしゃると思いますので。。。

 『上毛かるた』とは・・・
 戦後間もない昭和22年に発行された、
 群馬県の歴史、産業、自然、人物等を札とした郷土かるた(全44枚)になります。
 群馬県民であれば誰もが子供の頃から慣れ親しみ、
 大人になってもすべての札をそらで言えるほど根づいています。
 冬になると群馬県内の地域ごとに、小学生を中心としたかるた大会が行われます。
 ちなみに、『上毛』は群馬県の古称になります。

さて、この『上毛かるた』ですが、
群馬県民が集まる場所で、ひとたびその話題が上がりますと、

 Q:『つ』は?
 A:鶴舞う形の群馬県!!
     :

というようなラリーが自然と始まり・・・

 Q:『い』は?
 A:伊香保温泉、日本の名湯!!
 Q:『ま』は?
 A:繭と生糸は日本一!!
     :
     :

それがしばらく続いて、大いに盛上がります・・・
尋常ではないくらいに・・・
かくいう私は県外の出身ですが、その場にいると疎外感を感じるほどです。。。
(ちなみに、群馬県出身の奥さんの実家にて親戚が集まった際に、
 何度かこのようなことを経験しております)

しかし、よくよく考えますと、
県民同士が共通の話題で盛り上がれること、とても素敵でうらやましいことだと思います!
県外の者からすると『たかが かるた』になりますが、
そのかるたから郷土意識とか連帯感というものが生まれていることは確かなことだと思います!
県内の各地域で行われるかるた大会も、さぞ盛り上がることでしょう!!

最後に・・・
恒例になりつつありますが、
群馬県内の企業でもあるオウミ技研からのご提案でございます。

競技かるた(百人一首)のプロが札をとる時の一瞬の動作。。。

かるたの札を取る時の手の動作

一度、テレビで目にしましたが、その速さに驚愕した記憶があります。
コンマ何秒の世界です! それこそ一瞬です! まさに真剣勝負です!!
しかし、その反面、「これでは審判も判定が大変だろうな・・・」と気になったりもします。

そこで、オウミ技研発案の『e(電子)かるた』はいかがでしょうか?

アイデアの内容としましては、
札や札の配置スペースを導電性の素材にして、競技者に異なる微弱電流を通電させることにより、
どちらが先に札に触れたかを電気的に判定させます。

これなら人間の目で追えない判定でも正確なジャッジを可能とします。

ぜひとも、『上毛かるた』関係者の方々からのお問合せをお待ちしております!
これからも群馬県内の企業として、オウミ技研は『群馬県』を盛り上げていきたいと思います!!

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