企業理念
- 私たちは「開かれる電子の目」を標榜し、絶え間ない開発技術の向上を目指し、業界ならびに社会の負託に貢献する。
- 精進・創意工夫・協力・信頼をベースに誇りと喜びを持った個人の創造を期待する。
- 縁あるものの相互恵を実現させる。
社長挨拶
これからが飛躍の時期、若さと技術力を武器にチャレンジを続けます
常に感謝の気持ちを持って歩んでいく
私たちオウミ技研は1986年の創業以来、電子一筋にお客様に喜んでいただくことを第一に考えて歩んできました。
豊かなエレクトロニクス社会を支える今日のオウミ技研があるのも、お客様をはじめ協力工場や従業員、その家族など弊社を取り巻く全ての方々の協力があってこそだと感謝しております。
しかしながら、時代は大きく変化しています。私たちも創業からのDNAをしっかり受け継ぎ、これまで以上にお客様から選んでいただける会社になるために、従来通りのやり方を貫くだけでなく、殻を破るようなチャレンジをしていくことも大切だと思っています。
若い力を新しい武器にしてトライを続ける
私たちの会社は全従業員の平均年齢が30代と非常に若く、これからはますますそれが強い武器になっていくと考えています。もちろん基本は大切にしつつ、従来の常識にとらわれない発想やチャレンジを重ねていく風土が私たちオウミ技研にはあります。培ってきた技術力にさらに磨きをかけていくためにも、さまざまな分野での電子機器開発に取り組んでいく必要があります。
開発面においても、これまでの製品分野でより高品質・高機能の製品開発に取り組むとともに、新たな製品分野の開発にもトライしていきます。
ファブレスメーカーの強みを最大限に引き出す
また私たちのもうひとつの強みであるファブレスメーカーとしての特徴を最大限に活かすことで、さまざまな分野でのニーズに柔軟かつ高品質でスピーディな対応を可能にし、すべての面で“世界一”といわれる存在を目指していきます。
それらを実現するためにも、失敗を恐れないチャレンジ精神と斬新なアイデアを実現していく若さ、今まで培ってきた技術力とそれに磨きをかけていく努力が必要不可欠なのです。
いずれも一朝一夕にできることではありませんが、お客様や協力工場、従業員などオウミ技研を取り巻く縁あるものとの相互恵を大切にすることで、一歩一歩着実に前進してまいりたいと考えております。