会社情報
概要
- 社名
- オウミ技研株式会社
Ohmi Technique Research CO.,LTD - 本社
- 群馬県太田市吉沢町1059-10
TEL:0276-37-3917(代) FAX:0276-37-3974
アクセスマップはこちら - 東京オフィス
- 東京都台東区柳橋2‐4‐2 U base浅草橋3階
TEL:03‐3864‐8108 FAX:03‐3864‐8107
アクセスマップはこちら - 創業
- 1986年3月3日
- 会社設立
- 1986年10月
- 代表者
- 代表取締役 河野耕平
- 事業内容
- システム制御
ゲーム機開発
遊技機のハードウェア・ソフトウェア設計/開発
半導体・電子部品・ハーネス・電子機器の製造/販売 - 資本金
- 3000万円
- 従業員数
- 53名(2023年10⽉1⽇現在)
- 関連会社
- オウミ通商株式会社
- 主な取引先
- 株式会社SANKYO
株式会社三共エクセル
加賀電子株式会社
株式会社プロシード - 取引銀行
- 足利銀行 足利支店・六丁目支店
三井住友銀行 小山支店
群馬銀行 太田支店
足利小山信用金庫 山前支店
商工組合中央金庫 足利支店
桐生信用金庫 新桐生支店
みずほ銀行 足利支店 - 協力会社
- 有限会社阿部製作所
株式会社オークウェーブ
株式会社オーテ電気
株式会社サイテック
有限会社太陽電機製作所
有限会社ニイムラ
松井電器産業株式会社 他
※五十音順
沿革
1986年 | 会社設立 |
---|---|
1987年 | 栃木県足利市にて遊技機の中枢となる電子機器の製作・製造を開始 |
1989年 | 自社製品部門(オウミ通商)を設立 |
1993年 | 太田工場完成 |
2004年 | 本社を群馬県太田市に新設 新社屋建設に伴い、100kW容量の太陽光発電設備を設置 |
2005年 | 東京開発室を渋谷区に開設 |
2008年 | 研究棟完成 |
2011年 | 東京開発室を品川区に移転 |
2013年 | 震災を機に、BCP対策として自社発電装置を設置 |
2014年 | 太陽光発電の累計発電電力量 100万kWhを達成 |
2015年 | 研究棟屋上に48kW容量の太陽光発電設備を増設 合計発電容量が148kWとなり更に充実の太陽光発電設備に 東京都台東区に浅草橋オフィスを開設 |
2016年 | 浅草橋オフィス 東京オフィスに統合 |
2017年 | 東京オフィスを渋谷区に移転 |
2023年 | 東京オフィスを台東区に移転 |
組織図
- 取締役会
- 社長挨拶へ
- 事業環境が大きく変化する中にあってもオウミ技研が将来にわたって持続的な成長を成し遂げられるよう、経営層の意思決定のサポートと実施を行います。具体的には、企業の中長期の経営目標とそのステップである戦略の立案・策定を行いそして、立案した計画・戦略を各事業部へ説明し実施のサポートを行います。私たちは、縁あるものの相互恵を実現させるために中長期的な視点からさまざまな課題に挑戦しています。
- お客様との業務に滞りがおきないよう、経理・法務・総務・人事など多岐にわたる間接業務の全てを行う部署です。また基幹業務システム導入や全社的な仕組みの新たな構築にも、リーダー的役割を果たします。会社と従業員がともに成長・発展し、誇りと喜びを持てるような環境づくりを目指していきます。
- お客様のニーズに対し「適切に」、そして「どこよりも早いレスポンスで対応すること」をモットーに日々の業務に取り組んでおります。その取り組みは、必ずお客様の感動につながり、信頼できるパートナーとして認めてもらうことになると考えるからです。お客様の困りごとは自分の困りごとだと考えて、常に新たな提案を全社一丸、総力を結集して行います。
- 遊技機事業部
- 未来事業部
- 「品質」、「納期」、「感性」をモットーに、遊技機のサブ制御プログラムの開発を行います。仕様書作成、映像制御、音声制御、ランプ制御、抽選制御までサブ制御一式を請け負うことが可能です。遊技機は、量産フェーズ以降はソフトウェアプログラムのバージョンアップができません。そのため作成時には常に細心の注意と品質管理が求められる中、培った経験知を駆使し、お客様の希望納期の中で最良の仕様を提案します。
- 電子回路基板の設計、製作、評価がメイン業務です。まず設計業務では回路設計・パターン設計を主に行っており、アミューズメント機器をメインに民生品の制御基板などの設計実績があります。また設計後の基板製作から部品実装業務に関しては社内で作製・動作検証まで行えますので、小ロットリクエストに対しても柔軟な対応が可能です。評価業務は静電試験器・恒温槽などの設備を使い、お客様が求める性能評価を環境試験まで含めて行うことが可能です。
- お客様のニーズに合った生産体制を構築・管理する「製造課」、および各協力工場の品質を統一するために、作業を標準化・最適化し、より高い品質で安心できる製品の提供を目指す「品質保証課」があります。設立以来の一貫したファブレス体勢は、常時30社以上もの製造工場を協力先として契約。そのコネクションと経験を最大限に引き出し活かすことで、時代によって変化・多様化するお客様のニーズに適切に応えます。
2021年10月1日現在