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3.72019
産業医 講話
管理部のブログをお届けします。
オウミ技研では、産業医の先生に毎月会社に来ていろいろな活動をして頂いています。
その中の1つの講話についてご紹介したいと思います。
ほとんどの社員が、基本デスクワークのため運動不足の人が多いということもあり、
「メタボリック症候群のリスク」というテーマで1月に講話を行って頂きました。
メタボを放っておくと生活習慣病になりやすくなり、生活習慣病が引き金になって動脈硬化が起きて、
心筋梗塞や脳卒中などの重い病気になりやすくなってしまいます。
日本の平均寿命は、男性 81歳・女性 87歳。
ただ、健康寿命はそれより短くて男性 72歳・女性 75歳だそうです。
健康に長生きしていくためには、
・メタボにならないこと
・筋力をできるだけ落とさないこと
がとても大切になってくるそうです。
ある日本の医師が提唱している“メタボリックドミノ“によると、メタボと生活習慣病・心臓病・肝臓病・脳卒中などは大きく関連しています。
病気になる前に、メタボを改善しておけばそれだけ病気にかかるリスクが減るそうですよ。
産業医の先生によると、運動がとても重要とのこと。
先生のオススメは、某公共放送でやっている「筋肉体操」だそうです。(笑)
その番組の中でやっていた、イスを使ったスクワットがとても良いと実演してくれました。
真面目そうな先生からその例えが出るとは意外でしたが、とてもユーモアがあって楽しい先生で講話の場も和みました。
みなさんは、日頃運動をしていますか?
私も運動不足なので、家の中でできる簡単な筋トレから少しずつ始めてみようと思います!
みなさんもまずは運動習慣から見直してみてはいかがでしょうか?
以上、管理部からの投稿でした。
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