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12.62018
ロボット警備隊
みなさんこんにちは!
ハードウェア部からの投稿です。
みなさん『ロボット警備隊』というと何を想像しますか?
自分は昔見たSF映画で、意思を持ったロボットがターミナルで密入国者を取り締まる
姿なんかを想像してしまいます。
最近、『警備ロボットの実証実験が行われた』という記事を見かけました。
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人工知能(AI)を搭載し、駅構内を走行しながら不審な人や物を検知する
警備ロボットの実証実験が行われた。
2020年東京五輪・パラリンピックを控え、公共交通機関の安全性向上などを
目的に西武鉄道と日本ユニシスなどが共同開発。ギリシャ神話の英雄にちなみ
「ペルセウスボット」と名付けられたロボットは、高さ167.5センチ、
幅61センチ、重さ172キロ。構内を巡回しながら、人が倒れたりしゃがんだりする
不審な動きなどをAI監視カメラでとらえて駅員のスマートフォンに知らせる。
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従来から、機械による警備では監視カメラなどが使われてきましたが、近年のロボット・
AI技術の発展で、各国でも警備ロボットの導入が進んできている様ですね。
スマートフォンの進化で監視室に常駐していなくとも、操作・監視できる様になった事で
運用の面でも導入しやすくなった感じがあります。
オウミ技研も新しい取り組みとして、AI・ロボットなどの新しい技術習得を各部署
進めていますので、いつか皆さんにお披露目できる様に頑張って進めて行きます。
それにしても以前はフィクションやイベントなどで限定的に使用されていた物が、
より身近になって何だかワクワクしてきますね。
SF映画の様にロボット警備隊が、私たちの安全を守ってくれる時代はすぐそこなのかも
しれません。その時は、皆さん取り締まられる側にならない様に…(笑)
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