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8.32017
海水を飲むとどうなる?
夏本番! うだるような暑さが続く毎日ですが、如何お過ごしでしょうか。
学校も夏休みの真っ最中で、海や山へ出かける機会も増える事かと思います。
楽しい登山や海水浴ですが危険とも隣り合わせている事を忘れてはいけません。
ここで万が一事故に遭ってしまった時のことをちょっとだけ考えてみます。
たとえば気温の低い高山で救助を待っている時「眠ってはダメだ!!」とか、
海で漂流してしまった時に「喉が渇いても海水を飲んではいけない!」なんて話しを聞いたことがありますよね。
幸いにも漂流した経験はまだありませんが、
ダメっていわれても塩辛いのを我慢すれば飲んでもいいじゃない?なんて思っていました。
でもやはり、ダメな事にはちゃんと理由がありました。
海水を飲み続けると命の危険に関わるのだそうです。
塩分の濃い液体を摂取すると当然体の中の水分(血液など)の濃度も上がります。
この状態が長く続くと血圧が上昇したり、腎臓の機能に障害が出てしまうのだそうです。
解消するには真水を飲む必要がありますが、海には真水はありませんね。
まだ体力に余裕がある間なら少しは飲んでも大丈夫のようですが、やはり海水を飲んではいけないようです。
海の上でなくても水分補給は大切です。
本社のある群馬県は元々お水が美味しいところですが、
会社の食堂には流行りのウォーターサーバーがしっかり設置されていたりします。
自分の所属するソフトウェア部では、
椅子に座って作業する時間が長いので知らない間に水分不足に陥ってしまいがち。
小まめに補給するように心がけています。
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