ブログ

GW中に ・・・ まさかの結露!?

森の中のキャンプ場に造営されたテント

ゴールデンウィークが明けてから10日程が経ちましたが、
すっかり、いつもの日常生活に戻りましたね。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ていないGWは、3年ぶりだったそうですが、
みなさんは、いかがお過ごしでしたか?

青空を泳ぐこいのぼり

近年、「密を避けながら楽しめる」レジャーとして、『キャンプ』の人気が急上昇しているそうですね!
そうすると、今年のGWは、キャンプ場で自然を満喫しながら過ごされた方も
多くいらっしゃることでしょう。

森の中のキャンプ場に造営されたテント

かく言う私も、そのうちの一人であるわけですが 。。。
今回のキャンプでは、ちょっとしたアクシデントに見舞われましたので、
その内容をお伝えしたいと思います。

キャンプ当日のこと 。。。
朝から好天に恵まれて、初めて『海のすぐそば』という絶好のロケーションを選んだこともあり、
意気揚々と、キャンプ地へ出発!!

海の近くのキャンプ場に造営されたキャンプ場

現地に到着すると、テントを造営して、すぐさま目の前の海に『潮干狩り』
そして、夕方からは『バーベキュー』をと、大いに楽しい時間を過ごして♪
普段よりも早めに就寝 。。。
そして、清々しい朝を迎えて、いざ、インナーテント(寝室)の中からフライシート内に出ると・・・

そこは、辺り一面 。。。 『洪水の世界』!

テント内が結露で濡れた参考イメージ画像
(若干の動揺があったのか、画像を撮るのを忘れていましたので・・・ 参考イメージ画像を♪)

何ごとかと一瞬思いましたが、仕事柄か、その光景が『結露』によるものだと すぐに理解できました。
全くの不覚 。。。 『海沿いは湿度が高い』ことは十分に承知していたのですが、
まさか、この時期の温度差(外気とテント内)で、結露が発生するとは 。。。 勉強になりました!
今回の失敗を踏まえて、今後の結露対策としましては、こんな感じでしょうか。

 ・フライシート内に大気をできる限り循環させる(大気とフライシート内の温度差を極力少なくする)
 ・テントの上にタープを立てる(大気とテントの間に空気の隙間ができる、2重ガラス窓の理屈)

何はともあれ、結露に関しては、会社の設計業務で、往々にして奮闘してるわけですが 。。。

以前に投稿されたオウミ技研の結露に関するブログ
(過去に投稿された結露のブログ 画像をクリック!)

まさか、プライベートの場面でも出くわすとは 。。。何かの縁なのでしょうか?

今回、キャンプ地として訪れた場所は、『茨城県神栖市』になりまして、
日川浜海水浴場付近には、多くのオートキャンプ場が点在します。
『キャンプ』『潮干狩り、海水浴』を同時に楽しみたい よくばりな方には、大変おすすめの場所です!!

=======================================================
 ★ ハード部のことをもっと知りたい ⇒ ハード部専用ブログへ!
 ★ オウミ技研のIotに対する取組みを知りたい ⇒ ブログ「中小企業へのIot導入に向けて
                         ⇒ ブログ「中小企業向け『簡易Iot』
 ★ ハードウェア・ソフトウェア設計・製造に関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽に お問い合わせ を!
=======================================================

関連記事

アクセス

【本社】
群馬県太田市吉沢町1059-10
TEL:0276-37-3917(代)
FAX:0276-37-3974
アクセスマップはこちら
【東京オフィス】
東京都台東区柳橋2‐4‐2
U base浅草橋3階
TEL:03‐3864‐8108
FAX:03‐3864‐8107
アクセスマップはこちら

会社案内ウェブダウンロード用PDF

ページ上部へ戻る