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3.92017
ロケット
みなさん、こんにちは。ハードウェア部からの投稿です。
今回はロケット。。。とはいっても、池井戸潤さんの小説を原作とした「下町ロケット」の話しをしたいと思います。
阿部寛さん演じる主人公の名言の一部を抜粋!(いい事言うなぁ~)
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俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。一階部分は飯を食うためだ。
必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけど、それだけじゃあ窮屈だ。 だから仕事には夢がなきゃならないと思う。
それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。
お前だって、ウチの会社でこうしてやろうとか、そんな夢あったはずだ。それはどこに行っちまったんだ。
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この名言の「仕事」という部分は、「社会人」や「会社」という言葉にも置き換えられると感じました。
「社会人」に置き換えた場合の、二階建て部分は「自分のなりたい姿や目標」
「会社」 に置き換えた場合の、二階建て部分は「ビジョン」 なのかなあ~。
- これから、社会人となる学生のみなさんへ
社会人になると、日々の業務に追われ、時間が経つにつれ、二階建ての部分を忘れていきます。
だから、二階建ての部分を忘れないためにも、定期的な振り返りが、大切だと感じています。(経験者は語る)
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