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3.162017
『ビジネスのマナー・常識』~重要情報に関する対応~
営業本部からの投稿です。
今回は『重要情報』の取り扱いに関して投稿したいと思います。
『重要情報』は現代社会において非常に重要な財産でもありますし、こうした情報が漏えいする事によって会社の財産が失われる事や、場合によって訴訟などの問題をもたらすリスクもあります。
今回はその様な機密情報や個人情報について、一般的な情報範囲として当然会社にもよりますが下記にて対象となる項目をご紹介します。
・顧客の名前、取引に関する情報。
・社員の名前、役職、待遇などの人事情報
・経営に関する情報
・技術等に関する情報
基本的に会社が公開していない情報はすべて機密情報と考えますが、さまざまな会社がありますので、ご参考程度にして下さい。
重要情報(機密事項・個人情報)に関する注意点として、下記の行為は行わないようにしましょう!!
・外で重要な話をしない。
外で話をする際は、誰が聞き耳を立てているか分かりません。需要な話は多くの人が集まる場所は避けましょう。どうしても外で話さなければならない場合は、伏字やイニシャルなどを活用し工夫して話をしましょう。
・重要な情報は持ち歩かない。
個人情報や重要機密などのデータは出来る限り持ち歩かないようにしましょう。
どうしても必要な場合は、パスワードロック等を掛けるなどして漏えいしにくい工夫をしましょう。
また、飲み会などへの出席の際は、どうしても注意力が散漫になりがちで忘れ物などによる紛失リスクが高くなります。そのような場へ出席の際には注意をしましょう。
※ビジネスマナー.com様より引用
いかがでしたか?
まさかこんな所で聞かれているなど、ちょっとした事で重要情報の漏えいをしている自分はいませんか?
今一度、危機感を持ってルールに基づき出来るビジネスパーソンに一歩近づいていきましょう!
次回もまた別のビジネスマナー・常識についてお届けする予定です。お楽しみに!
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