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10.122017
「ビジネスマナーの常識(海外編)」~もし商談相手が外国人だったら?~
営業本部からの投稿です。
今回のビジネスマナーの常識(海外編)は、海外でも通用するグローバルスタンダードな
視線のマナーをご紹介したいと思います。
会社に外国人の商談相手がやってきたと想定します。
日本人の場合は名刺交換をしながらおじぎを交わすのが一般的ですが、アメリカ人の場合は違います。
ステップ1 相手の目をしっかりと見つめて視線を交わす。
ステップ2 「グッドモーニング」など挨拶を交わし握手をする。
ステップ3 相手の手を握ったまま自分の名前を紹介をする。
ステップ4 「ナイス・トゥー・ミートゥ・ユー」と締めくくった所で手を離す。
ステップ1~4までの流れは、時間にするとわずか30秒程度です。
この間に視線を外すのは失礼に当たりますから、相手の目を見つめながら微笑むなどを忘れないようにしましょう。
ステップ4が終わった所で名刺交換タイムとなり、日本スタイルで問題ありません。
日本人は他人と視線を合わせることが比較的苦手意識がありますが、外国人は違います。
特にビジネスの世界では相手の目を見て話すのが礼儀であり、会話中に相手の目を見ていないと
不誠実、不真面目など悪い方向に解釈されてしまいます。
「できるジャパニーズビジネスマン!」と思ってもらうためにも、マナーを身に付けておきたいところですね。
参考
「ビジネスマン必見!海外と日本で異なる視線マナー」
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