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「ビジネスマナーの常識」~契約書などに使う判子の押し方・効力について~

営業本部からの投稿です。

今回のビジネスマナー・常識は、「契約書などに使う判子の押し方・効力について」です。
契約書などを書くときに、印鑑を使う(判子を押す)機会がありますよね。
そうした時に「契印(けいいん)」「割印(わりいん)」「訂正印(ていせいいん)」「捨印(すていん)」などを
押印するように指示されることもあるかと思います。
そこで今回は、これらの印鑑の使い方を調べた中で、私が一番理解できていなかった「捨印(すていん)」について、
その意味と効力をご紹介します。

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捨印とは・・・相手に訂正を許すこと
捨印は押印する際にもっとも注意するべきものです。
捨て印は、あとから訂正することが見つかった時に、わざわざ手続きする手間をなくすために、
余白部分に押印しておくもので、「訂正印を先に押しておく」といったものになります。
つまり文書の訂正だけでなく、文言の追加などにも利用できてしまいます。
便利な反面、相手側が自分の好きなように内容を変更できるという意味でもあるため注意が必要です。
※引用元:ビジネス知識・ビジネススキルの学びサイト ビジネス図鑑様
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皆さんご存知でしたか?
怪しい契約書に判子を押したことは無いので大丈夫とは思いながらも、
これまでプライベートで意味も分からず押していた自分を反省する次第です。
皆さんも正しい常識を身に付け、出来るビジネスパーソンにまた一歩近づきましょう!

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