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4.272017
「ビジネスマナーの常識」電子メールのマナー
営業本部からの投稿です。
今回のビジネスのマナー・常識は電子メールのマナーです。
日々、仕事を行っていく中で、最早電子メールでのやり取りは必須事項になっています。
この新たに確立されたマナーについて紹介させて頂きます。
① 緊急の用件には向かない。
簡単に即座に相手に送れる事から多用しがちですが、相手が直ぐ読んで
頂けるとは限りません。長期の休暇や海外出張と重なってしまった場合、
目も当てられません。
メールの確認ができるかの連絡を入れるようにしましょう。
② 添付ファイルを送るのは相手に事前確認を行ってから。
社内にいると忘れがちになりますが、添付ファイルの送付は要注意です。
大容量のファイルになると相手の通信状況によっては、費用や
長時間の拘束を強いることになります。
また、相手のサーバー容量をパンクさせてしまうケースもありますので、
添付ファイルを送る事になる可能性がある時は事前に仕様を伺って
おくようにしましょう。
③ 開封通知メールの強要はさける。
相手がメールを受け取ったかがわかる便利な機能ではありますが、
一方的に催促しているような印象を与え、不快感を持たれる方も多いようです。
そのため、顧客や目上の方への利用は控えた方が良さそうです。
また、最近は迷惑メールも利用している傾向があるため、自分から回答する際も
注意した方がいいようです。
皆様も、正しいビジネスマナーを守って、
優秀なビジネスパーソンになりましょう。
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