みなさま、初めまして！
事業開発部の初ブログ投稿です。

事業開発部とは、オウミ技研のまったく新しいビジネスを模索、立ち上げ、早期事業化を目指す新しい部署です。

まだまだ所帯も小さいのですが、これからのオウミ技研をしょって立っていくんだぞ！という、どこよりも大きい想いを持って活動しています。

これから私たちのブログでは、世の中の気になる出来事を、事業開発部の目線で切り取り、感じたことをシリーズでアップしていこうと思います。よろしくお願いします！

さて、最初の気になる話題は「高齢化社会」です。

「認知症の徘徊で鉄道事故　91歳の妻に約360万円の賠償命令　名古屋高裁」

昨年の話題なのですが、これはインパクトあるニュースでした。

これから日本の総人口は減る傾向に、逆に65歳以上のお年寄り人口が加速度的に増え、2050年には高齢者が総人口の40%にあたる高齢先進国になります。そういう高齢者社会において、司法がこのような不幸な判例をつくってしまったことに驚きを隠せません。この「事件」が伝えたものって何だろう？私たちは、高齢者もご家族も、地域社会が安心して暮らせる仕組みを真剣に考えていきたいと思っています。

今後も、気になる話題を中心に自分たちにできることを広く深く考察して行きたいと思います。よろしくおねがいします！

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