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ラズパイの発熱について|ラズパイ情報局Vol.2

CPUを中心としたラズパイ4のサーモグラフィ

ラズベリーパイの大敵、それはズバリ熱です!

温度の高い場所や空調が効いていない環境下でラズパイを使用すると、
CPUが過剰に発熱してしまい、いわゆる熱暴走を引き起こすことがあります。

CPUを中心としたラズパイ4のサーモグラフィ

みなさん、こんにちは!!
今年の冬も、昨年に引き続き、暖かい日が多いですよね!
近年の気象状況は、『冬は暖冬、夏は猛暑』といった傾向なのでしょうか?
今回の投稿は、『ラズパイの発熱』をテーマにお送りしたいと思います。

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 ★ オウミ技研(本社)がある群馬県太田市の気象環境についてのブログ記事 ⇒ 「Click!」 ★
 ★ 『ラズベリーパイ・ピコが発売!|ラズパイ情報局Vol.1』ブログ記事 ⇒ 「Click!」 ★
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ラズパイは、機能、価格面で優れた特長を持つ反面、
冒頭の通り、熱に悩まされることが多いボードでもあります。
例として『ラズパイ4』では、ボードの動作温度範囲の上限が『50℃』と決して高いスペックとはいえず、
高温下の環境で使用する場合には、稼働安定性に十分配慮された設計が要求されます。
そのため、多くのメーカーから発熱を抑える様々な対策部品が販売されています。。。

大型のヒートシンクが装着されたラズベリーパイ4 大型のDCファンが装着されたラズベリーパイ

しかしながら、放熱対策部品を装備すれば、そのまま正常動作が保障されるわけではありませんので、
想定される温度下、ラズパイを実動作させた上での熱シミュレーションを行うことが必須となります。

そこで、弊社が熱検証を行う際に使用する社内の測定機器・設備を紹介したいと思います!

【測定機器1:赤外線サーモグラフィ】

ラズパイ4を撮影している赤外線サーモグラフィカメラ

 ・熱電対に比べると測定精度が劣りますので、簡易的な測定、温度分布の把握等に使用します。

【測定機器2:熱電対、データロガー】

温度を測定しているデータロガー

 ・ICのパッケージの表面温度等、測定箇所がピンポイントかつ測定精度が要求される場合に使用します。

【測定設備1:恒温恒湿槽】

全体的な外観を撮影した恒温恒湿槽

 ・槽内部を長時間一定温度、湿度に保つことができます。
 ・槽内部は、遊技機の台がまるまる納まるサイズになりますので、
  システム全体を稼働させた上での熱シミュレーションを行うことができます。

【測定設備2:エージングルーム】

内部の入口付近を撮影したエイジングルーム

 ・室内の広さは、『6.5m×11.8m』になります。
 ・量産品等を一気に複数台、高温下でのエージング試験を行うことができます。

【その他:群馬県立産業技術センター(東毛)】

入口付近の外観を撮影した群馬県産業技術センター(東毛)

 ・弊社の目と鼻の先(二つ隣)に、『群馬県立産業技術センター(東毛)』があります。
 ・電波試験等も行うことができますので、よく利用させて頂いています。

『群馬県立産業技術センター(東毛)』にご訪問の際は、ぜひお気軽に弊社にお立ち寄り下さい!!

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