今回は管理部からの投稿になります。
本格的な夏がもうすぐやってきますね。夏休みの計画はもう決まりましたか？

先日オウミ技研では、毎年行っている「避難訓練」がありました。訓練とはいえ、やはり避難するときは少し緊張しました。
訓練は、火災発生の連絡を消防署・社内に連絡をして、屋外に逃げるという内容です。そのあとは水が入った消火器を使い、全ての従業員が消火作業の練習を行いました。

建物の火災件数を調べてみると、平成28年は、20,964件もあったそうです。またそのうち死者は1,112人で、負傷者は5,022人にもなったそうです。
※出典：総務省消防庁 平成28年(1月～12月)における火災の概要(概数)(平成29年4月25日)
火災を起こさないことが最も重要ですが、起きてしまった場合に事故を最小限に防ぐ方法は、知っておく必要があると思います。

火災が起きてしまったときは、管理部として従業員を安全に避難・誘導できるように訓練の内容を忘れないようにしていきます。

以上、管理部からの投稿でした。

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