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あったらいいなシリーズ2|『害虫根絶スプレー』編

スプレーを掛けられた害虫とGPSのイラスト

こんにちは、オウミ技研です!!
6月に入りまして、群馬県にもいよいよ梅雨が到来します。

梅雨時にアジサイの葉に止まるカタツムリ

梅雨の時期は、夏前なので気温が上昇し始め、雨が降ることで湿気も多くなりますので、
あの『G』にとっては、最高の環境ということになります。。。

そうです・・・
今年も、私の大嫌いな 『ゴキブリちゃん達』 そろそろ現れてくるのでしょうか・・・?(汗)

ゴキブリと言えば、『一匹見たら、100匹いると思え!』のキャッチフレーズがおなじみですが、
湿気があり、暗く、狭くて、あたたかい場所を好んで巣を作り、繁殖活動を行います。
そうしますと、ゴキブリを根こそぎ撃退する方法は、
もはや、ホウ酸ダンゴの効き目を巣に持ち帰らせる位しかないのでしょうか?

以前、害虫駆除業者がスズメバチの退治で一匹の蜂の胴体に紐をぶら下げて飛ばせ、
それを追跡することで、蜂の巣を見つけ根こそぎやっつける内容のテレビ番組を見たことがあります。
野を飛ぶ蜂を追いかける様は中々楽しそうでしたが、古典的でアナログな印象がありました。

紐を付けられたハチのイラスト

何か先端技術で解決できないのかなぁ・・・?

スプレーを虫に吹きかけて付着した溶液から何かしらの特定周波数の電気信号を発信し、
それを端末で受信することで巣のありかを知らせることはできないでしょうか?

こんなイメージです。
スプレーを掛けられた害虫とGPSのイラスト

これが一般家庭に普及すれば、ゴキブリも根絶できる日は近いかもしれませんね(笑)

電気自動車では、タンクの水溶液自体に電気を蓄えて、その動力を使って走行できる技術があるようです。
常識を打ち破るような技術という意味では、
液体から電気信号を飛ばすようなことも、もうすぐ出来るかもしれませんね!

さらに一定期間付着してから信号を送り続ける耐久性があれば、使用用途はグッと広がってきそうです。
老人や子供の見守り、鍵や財布などの貴重品探し、探偵調査など、さっとスプレーするだけで安心!
そんな魔法のようなスプレー あったらいいですね!

それでは、『想像して創造する』 オウミ技研 でした!!

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