みなさん、こんにちは！
ハードウェア部の投稿です。

『そだねー』や『もぐもぐタイム』と言えば、、、

日本カーリング界初のメダルを獲得しましたカーリング女子チームですよね。

カーリングは、氷上のチェスとも言われるほど、戦略の重要度が高いスポーツです。
チームは４人で構成されるため、意思疎通がとても重要になります。

銅メダルを獲得したのですが、ショット成功率は出場した10チーム中9位でした。
普通であれば、メダルは難しいですよね。
彼女たちの強みは、信頼と結果をもたらす効果的なコミュニケーションなのです。
今回は、コミュニケーションについて書かせて頂きます。

試合をみていると、よく「そだねー」「ＯＫ！」「ナイス！」などの同意や賛同の言葉が多いです。
同意や賛同の言葉だけに、信頼や安心感を与え合い、一体感が生まれるのです。

一体感があるおかげで、特に終盤の緊張感のある大事な局面でミスをすることがなく、
ポイントを重ねることが出来たので銅メダルを獲得することができたのです。

常に成功だけではありません。失敗をすることもあります。
失敗してしまったときこそチームワークが試されるものです。
彼女たちは失敗ですら、まずはそこから良かった点を見いだし、そのうえで反省点を
確認し、情報として共有することで、次のプレーにつなげているのです。
普通であれば、反省点が先になりますよね。

仕事は、出来て当たり前って感じがありますが、同意や賛同があるだけで嬉しいですよね。
私も言うことを忘れてしまっていますが、、、（汗）
彼女たちの活躍を見ていると、「自然体でコミュニケーションできる環境を作れば、
一人ひとりの力を引き出せ、力を発揮できるのではないか」と思います。

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