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リレー競技と等長配線

こんにちは。ハードウェア部からの投稿です。
今回は、リレー競技とパターン設計との共通点についてです。

リレー競技では、走る距離を同じにするため、内側と外側でスタートの位置が違いますよね。
この条件なら、仮に同じタイムの人が走った場合、みんな一緒にゴールします。

実は、高速信号の設計でも、同じ考えでパターン設計をしなければなりません。
パターン(銅)の中を進む信号(電気)の速さは一緒です。
信号を出力するIC①から同時に信号(電気)がスタートします。
信号(電気)はパターン(銅)の中を走り、受信側のIC②で信号を受信します。
IC②がリレー競技でいうところのゴールとなります。

リレー競技との違いは、高速信号の場合、できるだけ同時に信号を受信しなければなりません。
もし、早すぎる信号や遅すぎる信号があると、受信側のIC②が正常に動作しなくなります。
IC②のデータシートを確認すると、必ず時間制約が記載されており、
「高速信号なので、すごく大変だけど、制約の短時間内にみんなゴールしてね。」
的なことが書かれてある為です。
ですから、高速信号の設計ではパターンの影響(遅延)なども考慮し、全ての信号のパターンを
同じ長さで設計するようにします。(等長配線、ミアンダ配線)

 

以上、ハードウェア部から、リレー競技とパターン設計の共通点でした。

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